2007年8月30日木曜日

時の流れ

最近特に感じること。
それは・・・

      『日の入りの早さ』

です。

私がシアトルに来たころ(3ヶ月前)は日の入り時刻は9時ごろで、9時半でも明るさを感じられたのに、もう今となっては9時にはもう真っ暗。
日の入り時刻はとうとう8時をきってしまいました。
ちなみに神戸での今日の日の入り時刻は6時半ごろ。これから考えると、シアトルの日の入りは十分遅いのですが・・・でもやはりちょっとさみしい気分になってしまいます。

そういえば最近晴天の日も減ってきた気が・・・
昨日今日と最高気温は25度を越えましたが、また明日から涼しくなるようですし・・・

日の出が遅くなり日の入りが早くなり、明るい時間は確実に短くなっていって、そしてぴかぴかに晴れた日、暑い日も確実に少なくなっていっています。

残り少ない夏を最後までEnjoyしなければ!!

日に日に早くなる日の入り時刻に時の流れを感じつつ、そう決意を新たにするのでした。

2007年8月23日木曜日

オリンピア~グルメ編~




8月20日21日と、ワシントン州の州都であるオリンピアに行ってきました。
シアトルから車で1時間半くらいのところに位置する自然いっぱいの素敵な街です。

小粒ながら何でもそろっているオリンピアの隠れた目玉は「グルメ」

お昼はシーフードスペシャル!
海沿いのAnthoney's のHearthfireです。

①「キングサーモンのピーチソースかけ」
②「サーモンのクリーム風、パイ包み」

①写真からもわかるとおり、サーモンがいい色してるんです。
それに、ピーチソースはサーモンの塩味とよく合っていました。

②普通パイ包みというと、お皿全体を覆いかぶせてるイメージですが、これはたこ焼大のパイの塊をちりばめてオーブンで焼いています。見た目がかわいい上に、口に入れるとパイのさくさく感とクリームソースが絡み合って最高でした。



そして夜は、ビーフスペシャル!
ここは、カジノのレストラン。ちなみにカジノしなくても入れます。

なんとこれはローストビーフなんです。こんな大きくて分厚いの見たことありますか??
実はこれでも一番小さいサイズです。

それにやわらかくて、ほっぺたが落ちそうでした。

サラダ、スープ、パン、メインがついて14ドル。
これは、かなりお買い得です。

2007年8月10日金曜日

Sea fair ~Blue Angels編



8月4日、5日とシアトルではSea fearの目玉イベントであるBlue Angelsの航空ショーが開催されました。

6機がお互いスレスレに近づいて高速で空中を駆け回ります。
頭上を通り過ぎる時は、迫力満点です。(爆音)

秒単位で空の彼方に消え、高速落下してくるときは、そのまま地上に激突しやしないかとヒヤヒヤしました。

夏のシアトルは毎週末いろんなイベントがあって本当に楽しいですよ。

2007年8月9日木曜日

MARINERS!!

先週の土曜日、ついにマリナーズ戦を観に行ってきました!
私にとってはマリナーズ初観戦です!

この日はレッドソックス戦。しかも投手は松坂。
そのせいもあってでしょう、日本人の方々を多く見かけました。

日本の球場(というか甲子園?)と違って、太鼓ドンドンドンな応援団的な人たちはいませんでした。
彼らの代わりに応援を盛り上げていたのは球場側。
電光掲示板に「NOISE!」、「I・CHI・RO」、「RAUUUUUUL!」など、それらに合わせて盛り上がれるようにしてくれてあるんですね。
だから、はじめて行っても一緒に盛り上がれます!

肝心の試合結果は…
みなさんもうご存知のとおり、マリナーズは負けてしまいました。
この日に限ってイチローはノーヒット…。
松坂投手の調子はかなりよかったようで…この日ほど松坂投手の調子のよさを恨めしく思ったことはありません。。。

途中3点差まで開いたあと、土壇場で1点差まで追い上げ、9回裏2アウトながら1,2塁!!
観客はもちろんかなりの盛り上がり!!

が…ファールフライで3アウト、試合終了。。。

あっけない幕切れでした。。。

でも、まだシーズンは終わっていません!
なんとかプレーオフ進出にこぎつけてくれるよう、最後まで信じて応援しましょう!

p.s. 名物?のガーリックフライはおいしかったです!
   ただ、味が濃いので2,3人で食べるのがオススメかも。

2007年8月1日水曜日

SeaFairパレード




先週の土曜日、シーフェアのイベントの一つである、パレードを見に行ってきました。
本当にいろいろな団体が出場していて、Army、Navy、Fireman、UW、そして神戸市の団体も参加していました。

日本にもパレードはありますよね。
でも、ちょっと雰囲気が違うなと感じました。
パレードに参加している方々は、路上脇にいる観衆に積極的にアピールし、ハイタッチしたりもしていましたし、観衆側もパレード参加者たちに握手や写真撮影を求めたり、また歓声と拍手で盛り上げ役の一端をになっていました。

まさに、参加側と観衆側が一緒に盛り上げていっているという感じ。
その様子は私には新鮮で、また一つ日本との違いをみつけたように思いました。