はじめまして、シアトルの晴れた朝の街が大好きなshihoです。
朝、晴れていることを確認すると、家を早く出てpike place marketに行くのが日課になっています!
そこでは、本を読む人、ボーっとしている人、breakfastを食べている人、Starbucks1号店のコーヒーを飲んでいる人、etc...様々な人がいて見ていて飽きません。
あまりシアトル観光ができていないのですが、今日は韓国人のhouse mateとその友達と一緒に行った、EMP(Experience Music Project)とSFM(Science Fiction Museum and Hall of Fame)についてご紹介します。
この2つのミュージアムはスペースニードルのふもとにあり、名前は別ですが、中でつながっています。
共通券しか売っていないため、どちらか一方だけ見るということはできないようです。
まず、EMPですが、こちらの展示はすごくコアで、音楽好き(特にロックなど)にはたまらないのではないかと思います。展示を見て、「Seattleって音楽界では有名なんだな」と思ったぐらいの私には、わからないところが多々ありました・・・残念です。
しかし、体験ゾーンでは、色々な楽器を使って遊ぶことができて、なかなか楽しかったです。
次の時代を担うチビっ子が人気の楽器に列を作っていたり、アマチュアバンドの人たちが本格的な録音ブースで自作のCDを作ったりしているようでした。
SFMのほうは、有名な映画に関する展示がほとんどで、実際の映画の衣装が並べてあるところがあったり、日本のSFの展示があったりと、EMPよりも身近に感じることができました。
Seattleに着いてすぐ行ったからか、展示の仕方が全て、ドーン、ドーンと大雑把に感じ、「これぞアメリカン!」と妙にアメリカに来たことを実感しました。
普段は入場料、大人15$だそうですが、毎月第一木曜日の5:00PM以降は無料になるようなので、音楽好きな方、SF好きな方、一度行ってみてください。
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